ずいぶん遅くなってしまいましたが
エルフラメンコでの友人への追悼ライブ
皆様のおかげで無事に終えることができました。
ありがとうございました<m(__)m>
スペインから師匠である鶴和子氏(踊り)を招き
息子のイグナシオ君(ナチョ)も大きくなって
パーカッショニストとなり参加してくれました。
この企画は2年前から動き始めていました。
そんな先のことわからないよ。
といろんな方に言われながらも少しずつ進めてきました。
結局あまりに大きなことと気づくのが遅く
ぎりぎりになってバタバタとなりましたが。
私は友人が得意とした明るい曲(グァヒーラ)にチャレンジしました
自分をどう表現していいのか
たどり着けないまま当日を迎えました。
でも・・・・
いてくれたんですね。彼女。
舞台の上で、本当に楽しかった!!
彼女と一緒に踊っている気分で間違いなどはあるものの
本番が一番楽しかった。
前日まで泣いて踊ってましたから。。
(踊れないし、感情入らないし、
公演に向けての事務仕事に追われ疲れ切っているし)最悪。
でもね、最初に彼女に対して黙とうをした瞬間から
最後まで素晴らしい舞台でした。
皆の気持ちが一つになり、それまで関わってくださった方たちの思いも
入り、来て下さった方たちの気持ちも入り
会場全体が二度とない空気になりました。
やってよかった。
途中何度も放り投げたくなったのも事実。
最後のフィンデフィエスタで
舞台上に飾られた彼女用の椅子
座っていたって。
最後はみんなと一緒にはけて行ったと。
その姿を見てくれた小学生がいました。
ありがとう。